小さなことからコツコツと。掃除を始めてみました
「凡事徹底」の本を読んでから、小さなことからコツコツと継続する大切さを学びましたので、さっそく掃除を始めてみました。
今回は、掃除をしてみて感じたことや気付いたことについて、記録しておきます。
朝の玄関掃除
朝は玄関掃除を始めました。
我が家はアパートなので玄関が狭いため、出勤前の10分くらいで終わります。
子どもたちの靴は基本泥だらけなので、毎日やっています。
以前は、泥や石ころが溜まっていても後回しにしていました。
毎日、仕事に行くにも遊びに行くにも、汚れた玄関をみて、「あー掃除しなきゃなー」とずっとモヤモヤしてたのですが、どうしても手が出ない。
「小さなことから始める」という教えを胸に、思いきってやってみました。
結果、月並みの感想かもしれませんが、やっぱり玄関がきれいだと、スッキリしてお出かけできます。
また、今の季節、天気がいい時の朝の掃除は、ほんとうに爽快です。
今では味を占めて、玄関掃除のついでにアパートの踊り場まで掃除をしています。
夜のトイレ掃除
夜はトイレ掃除です。
トイレ掃除は夜がオススメ。
なぜならば、掃除をしてそのままお風呂に入ってしまうからです。
多少汚れても気になりませんので、ガシガシ行けます。
トイレ、子どもたちがしょっちゅうこぼすので、毎日やります。
以前は、朝にさっと拭く程度だったのですが、夏場はニオイが気になるので、夜に掃除をするように変更しました。
トイレもきれいになって、自分もお風呂でさっぱりするのは気分爽快です。
休日は近所のゴミ拾い
休日は、近所のゴミ拾いを始めました。
平日は朝早くに出勤しますので、時間がないため休日だけにしています。
形から入ろうと思って、道具も揃えました。
トングは長いものを買うのがオススメです。
短いと腰がやられます。
早起きには慣れてますので、休日の朝6時位から、散歩もかねてゴミ拾いをします。
歩いてる人もほとんどおらず、車も多くは走っていないので、人目を気にせず没頭できるし、自分が歩いてきた道にゴミがなくなっているのは、気持ちがいいです。
30分も歩くと、レジ袋くらいの大きさの袋は一杯になります。
道端に落ちているゴミは、やっぱりタバコのポイ捨てとタバコの空箱がダントツ多いです。
あとは、マスクだったり、ウェットティッシュだったり。
コロナ禍だからかな。
私はタバコは吸いませんし、マナーを守れば個人の自由だと思っています。
ただ、これだけポイ捨てが多いと、やっぱり喫煙者のイメージダウンは避けられませんよね。
マスクなども不衛生なので、自分できちんとゴミ箱に捨ててほしいものです。
掃除をしてみての感想
掃除をやり始めるまでは、本当に気が重かったのですが、いざやってみるとスッキリのほうが勝っています。
そして、きれいになったという達成感・充実感は、朝の10分の玄関掃除でも十分に感じられました。
最初は汚れが溜まっているので当然大変でしたが、一度きれいにしてしまえば、あとは維持するだけ。
掃除の習慣も出来上がるので、少ない労力で済みます。
これは、仕事でもブログでも一緒ですね。
立ち上げまでて軌道に乗せるまでは苦労するけど、一度、軌道に乗ってしまえば好循環が続く。
掃除のデメリットってなにかあるのかな?
とりあえず、これからもコツコツと続けていきます。