私の腰痛予防法|車の運転で気をつけていること
私の
私は、車で長距離通勤をしています。
昨年4月の異動から通勤していますので、1年半ほど経過しました。
職場までは、片道65km。1時間半かかります。
道中には峠越えもあるので、結構キツいカーブも多くあります。
車を長時間運転していると、どうしても腰が痛くなります。
腰を痛めると生活に支障が出るので、予防が非常に大切になってきます。
今回は、腰痛を予防するために、私が使用しているものや気をつけていることをご紹介します。
長距離運転だけでなく、頻繁に運転される方にも、ぜひご覧になっていただければと思います。
ちなみに、私の車は、ダイハツのロッキーです。
ハイブリットや4WDではなく、普通のガソリン車です。
【目次】
1 腰痛予防として使っているもの|シートクッション
私が使用しているシートクッションはコチラの商品です。
このシートクッションですが、通勤したての3ヶ月くらいは使っていませんでした。
しかし、純正のシートは、私には横幅が大きく、座ったときに余裕がありすぎて、カーブなどで姿勢が崩れやすくなっていました。
そして、もう一つの問題が、おしりが痛くなることです。
これも短期間、短時間の運転では問題ないのですが、長時間・長期間となると、じわじわと腰とおしりに効いてくるのです。
こちらのシートクッションの気に入ってる点は、以下のとおりです。
- 低反発で適度な固さがあり、腰が痛くなりません。
- おしりにもやさしいドーナツ型です。
- おしりを包み込んでくれるので安定感があり、姿勢が崩れません。
- 1年間以上使用でも、今のところヘタれておらず、耐久性もあります。
- カバーが着脱できるので、洗濯することもできます。
というわけで、かなり重宝しています。
2 腰痛予防で気をつけていること|こまめな休憩
私は、30~45分ごとに休憩を入れています。
通勤したての頃は、1時間半ノンストップで運転をしていました。
ちょっと無理をすれば、行けてしまう距離なのです。
ただ、この「ちょっと無理をすれば」が落とし穴なのです。
出張など1日だけの運転だったら良いのですが、毎日続くとなると話は変わってきます。
いかに疲労を溜めないかが重要なのです。
今は休憩ポイントを決めていて、必ず1回~2回の休憩を入れます。
気分転換にもなるので、オススメです。
3 まとめ
今回は、運転時の腰痛予防法についてご紹介しました。
長距離運転を続けていくためには、
- 絶対に無理をしないこと。
- 姿勢を安定させること。
- 疲労を溜めないこと。
がとても大切だと考えています。
運転する機会が多い方は、ぜひお試しください。