掃除・ゴミ拾いを通しての気づきと学び
またまた「凡事徹底」の本を読んでの実践記録。
毎日の玄関掃除、トイレ掃除、休日のゴミ拾いを実践している仲で、自分自身の気づきや学びについて、記録しておきます。
【目次】
「やると決めたことを必ず成し遂げるという心」が育つ
掃除やゴミ拾いは、誰かにやれと言われたものではなく、自分でやると決めたことです。
やらなくても誰かに怒られるわけではないので、サボってしまってもよいのです。
でも、この誘惑に打ち勝つことができるかどうか。
「やり遂げる心」が育ちます。
「見て見ぬふりをしない心」が育つ
掃除やゴミ拾いをしているところは、誰かが見ているわけではない。
特に、ゴミ拾いをしていると、一旦通り過ぎた後に振り返ると、見落としたゴミが落ちていたり、草むらの中に大物が潜んでいたり、分別がめちゃくちゃ面倒くさいゴミと遭遇したりで、見て見ぬふりをしたいという衝動にかられることが多々あります。
そんな時、「まぁいいか」と放置するかどうか。
「見て見ぬふりをしない心」が育ちます。
「ごまかさない心」が育つ
前述のように、誰も見ていないからこそ、手を抜くことが容易にできる。
でも、誰も見ていなくても、自分自身は見ている。
ここで、自分を律することができるかどうか。
「ごまかさない心」が育ちます。
やはり、鍵山氏の教えは素晴らしい。
これからも掃除とゴミ拾いを継続していきます。